【多様化する葬儀】生前葬について

生前葬の流れ

生前葬の流れの写真

一般的な葬儀の流れに合わせる必要はなく。本人と関係のある人との形式的な最後の集まりとして、考えた方が良いでしょう。そのため、米寿や白寿のなどの長寿のお祝いやその他のお祝い事と併せて行うケースもあります。生前葬の場合、葬儀の喪主に当たる人は、主催者本人と言うことになります。宗教的な儀式ではないため、決まった手順はありません。実施する場所も斎場である必要はなく、複数の人が集まることができるところで飲食が可能であれば問題ありません。具体的な流れは葬儀よりも結婚式に近いと言えます。初めにどなたか本人にゆかりのある人にお言葉をいただきます。そして本人についての紹介を行います。本人が読み上げたり、スライドショーや映像にして流すと良いでしょう。その後親族や友人にスピーチをしてもらい、本人についての思いを語っていただきます。場合によっては、演奏会などの催し物もあると良いでしょう。生前葬のメリットとして、本人が参加することが可能です。会食の時間は、参加者との語らいの時間です。普段話せない人と言葉を交わすことができるチャンスです。美味しい食事を囲みながら話せば、自然と会話も弾みます。最後に本人から参加者に挨拶を行います。それまで関係してきた方々へ感謝の意を述べ、今後も良き関係が続くことを語る場になります。生前葬が終わったからと言って、前倒して葬儀を行っているだけでその後一切会ってはいけないわけではありません。